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【2022年版】若い頃はヴェルディで活躍!水戸を経てアビスパ福岡の監督に就任した長谷部茂利!現役時代や戦術、兄弟など紹介します

2020年シーズンからアビスパ福岡の監督に就任した長谷部茂利監督。

就任初年度にJ1昇格に導き、翌年には見事にJ1残留も果たしました。

アビスパ福岡では確かな実績を残している長谷部茂利監督ですが、若い頃は高校サッカー選手権で活躍していたことやヴェルディ川崎でプレーしていたことはご存知でしょうか。

今回の記事ではそんな長谷部茂利監督の現役時代や監督としての戦術などについて紹介をします。

今回の記事ではわかることは以下の内容です。

この記事でわかること

〇長谷部茂利監督の若い頃の活躍
〇長谷部茂利監督の指導者としての経歴
〇長谷部茂利監督のフォーメーション、戦術について

この記事の信憑性は以下の内容です。

この記事の信憑性

〇小学生からサッカーをはじめ社会人リーグでもプレー
〇大学時代は指導者を目指し、地元クラブのコーチや教員免許を取得
〇現在は金融関係の企業に勤めています

長谷部茂利監督のプロフィール

まずは基本情報として長谷部茂利監督のプロフィールを紹介します。

名前長谷部 茂利(はせべ しげとし)
愛称シゲさん
生年月日1971年4月23日(51歳)
出身地神奈川県横浜市
肩書アビスパ福岡監督
ポジションMF

長谷部茂利監督は神奈川県横浜市の出身で、地元である神奈川県の強豪である桐蔭学園に進学します。

また、アビスパ福岡とは縁はないものの監督として3シーズン目を迎えています。

名古屋グランパスに得点をプレゼント!?

2022年9月3日のJ1リーグ第28節の名古屋グランパス戦で対戦相手に対して得点をプレゼントしました。

経過

〇福岡の選手がピッチ上で倒れていたため、名古屋の選手がボールを外に出す
〇福岡の選手が名古屋の選手にボールを返したが、福岡の選手がボールカットし、得点を決める
〇長谷部茂利監督の指示のもと、名古屋の選手が悠々とドリブルし、得点を決める

経過にあるよう、福岡の外国人選手が暗黙のルールを破ったことに端を発します。

長谷部茂利監督の指示により、得点を献上しましたが、当時のアビスパ福岡は降格圏に近く、今シーズンの残留争いをする中での紳士的な決断に注目が集まりました。

また、この試合の結果は2-3で名古屋グランパスに負けてしまいましたが長谷部茂利監督の真面目さが際立つエピソードですね。

長谷部茂利監督の現役時代

それでは長谷部茂利監督の若い頃や現役時代の活躍について紹介します。

現役時代の経歴

〇高校:桐蔭学園高等学校
〇大学:中央大学
〇プロ:ヴェルディ川崎(1994~1997)
〇プロ:川崎フロンターレ(1997)
〇プロ:ヴィッセル神戸(1998~2000)
〇プロ:ジェフユナイテッド千葉(2001~2003)

それでは各クラブでの成績を紹介します。

桐蔭学園高等学校選手権ベスト8(1990年1月)
中央大学全日本大学サッカー選手権大会 優勝(1992年)
ヴェルディ川崎Jリーグセカンドステージ優勝(1994年)
Jリーグ年間優勝(1994年)
Jリーグ杯優勝(1994年)
ゼロックス杯優勝(1994年)
三和銀行杯優勝(1994年)
Jリーグファーストステージ準優勝(1995年)
Jリーグセカンドステージ優勝(1995年)
Jリーグ年間準優勝(1995年)
ゼロックス杯優勝(1995年)
三和銀行杯準優勝(1995年)
天皇杯優勝(1996年)
Jリーグ杯準優勝(1996年)
ジェフユナイテッド千葉J1リーグファーストステージ準優勝(2001年)
J1リーグセカンドステージ準優勝(2003年)

やはりラモス瑠偉さんや三浦知良選手、武田修宏さんなどのタレントを揃えたヴェルディ川崎時代に多くのタイトルを獲得していますね。

桐蔭学園・中央大学

神奈川県出身の長谷部茂利監督はFC本郷を経て、地元の名門である桐蔭学園に進学します。

高校3年時には桐蔭学園の選手権初出場に貢献し、さらにベスト8進出の立役者として活躍します。

選手権ではハットトリックやFKでのループシュートと珍しいゴールも決めています。

選手権での活躍もあり、中央大学へ進学すると、U-23日本代表にも選出されるほどの選手へと成長を遂げました。

ヴェルディ川崎

大学卒業と同時にヴェルディ川崎に入団します。

当時のヴェルディ川崎はラモス瑠偉さんや三浦知良選手など日本代表選手が在籍し、Jリーグ初代王者として君臨していました。

そんなクラブで入団初年度から2リーグ戦20試合(36試合中)に出場とコンスタントに起用されていました。

ヴィッセル神戸・ジェフユナイテッド千葉

ヴェルディ川崎での出場機会の減少により、川崎フロンターレへレンタルされると、ヴィッセル神戸、ジェフユナイテッド千葉に移籍します。

ヴィッセル神戸・ジェフユナイテッド千葉ではキャプテンを務め、ヴィッセル神戸ではJ1の残留に、ジェフユナイテッド千葉ではJ1リーグ準優勝に貢献しました。

そして、2003年(32歳)に現役引退を決意します。

長谷部茂利監督の成績は?

2003年のシーズンを持って引退をした長谷部茂利監督はその後、指導者としてのキャリアを歩むことになります。

それでは、指導歴を紹介します。

指導歴

〇ヴィッセル神戸スカウト兼U-21チームアシスタントコーチ(2006年)
〇ヴィッセル神戸ジュニアユース(U-15)コーチ(2007~2008年)
〇ヴィッセル神戸ユース(U-18)コーチ(2009~2010年)
〇ヴィッセル神戸 コーチ(2011~2014年)
〇ヴィッセル神戸 ヘッドコーチ(2015年)
〇ジェフユナイテッド市原・千葉 コーチ(2016年)
〇ジェフユナイテッド市原・千葉 監督代行(2016.7~)
〇ジェフユナイテッド市原・千葉 コーチ(2017年)
〇水戸ホーリーホック 監督(2018~2019年)
〇アビスパ福岡監督(2020~)

水戸ホーリーホック

ジェフユナイテッド千葉で現役引退後は前所属クラブであるヴィッセル神戸でコーチとしてキャリアを歩み始めます。

そして、ジェフユナイテッド千葉を経て、水戸ホーリーホックの監督に就任します。

毎年J2下位に沈むチームを、就任2年目で7位と昇格POまであと一歩までと水戸ホーリーホック史上最高の順位を獲得しました。

この実績が評価されてか、同じくJ2に所属していたアビスパ福岡の監督に就任することとなります。

アビスパ福岡

アビスパ福岡では就任初年度にJ2リーグ、2位となり、昇格を果たしました。

そして2021年シーズンは8位と昇格した勢いのまま、残留を決めると2022年も続投、そして2023年シーズンも契約更新が早くも決めました。

第32節終了時点で、15位と残留ギリギリですが、このタイミングで契約更新はクラブ、ファンから愛されている証拠ですね。

フォーメーションや戦術は?

それでは長谷部茂利の監督としてのフォーメーションや戦術について紹介します。

フォーメーションは?

長谷部茂利監督は水戸ホーリーホック時代から4-4-2を基本的に使用します。

そのほかは、数回程度ではありますが、4-2-3-1や3-4-2-1を使用することもあります。

いずれのフォーメーションにしてもピッチ全体に選手を配置しすることで攻守にバランスの取れたフォーメーションとなります。

参考:FootBollLAB

戦術は?

長谷部茂利監督の戦術は基本的には守備的な戦術となります。

J2に在籍していた2020年の平均失点は0.69、J1でも堅守は健在で、2021年の平均失点は0.97と1試合平均の失点数が1.0を切っています。

しかし、平均得点は1.1や1.2とJ1、J2リーグともに下位であり、複雑な戦術を用いて得点を重ねるタイプの監督ではない印象です。

長谷部茂利監督の特徴は選手への接し方にあると考えられます。

いろいろな監督のタイプがあるのだと再認識されられますね。

引用元:avispachannel

選手から誕生日を祝ってもらうシーンでの楽しく談笑をしているシーンや、いじっているシーンなどが印象的であり、愛されているなと感じられる場面です。

また、福岡ソフトバンクホークスの藤本監督との対談企画の中で、選手の動かし方を問われた際には、選手やスタッフを気遣っていると思わせるような回答をしています。

引用元:夢スポチャンネル【FBSスポーツ×ホークス×アビスパ】

長谷部茂利監督の評価は〇/25点

それではデスラジおじさんなりの評価をしていきます。

ポイント

〇戦術:4-4-2を基本フォーメーションとし、バランスをとりながら、最少失点を目指す
〇コミュ力:選手やスタッフへの接し方や選手のターンオーバーをうまく使用し、不満が無いようにしている
〇采配:元来、細かな戦術を用いる監督ではないが、これから監督経験が増えれば采配にも深みが出る
〇選手の成長:調子のよい選手を優先して起用するため、若手にもチャンスが多く、選手の成長が促されている
〇魅力:これまでのJリーグ監督とは異なるタイプであり、これからの監督としての経験に注目したい

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この記事を読んでいただき、サッカーの監督に興味を持った方はこちらの本がおすすめです。

まとめ

今回の記事では2020年シーズンからアビスパ福岡の監督として活躍している長谷部茂利監督について紹介しました。

若い頃や現役時代の活躍や監督としての成績や経歴などをまとめましたが、最後までご覧いただきありがとうございました。

そのほかの監督が気になった方にはこちらの記事もおすすめです。

参考URL

https://www.avispa.co.jp/news/post-44987

https://soccerhihyo.futabanet.jp/articles/-/94505?page=2

https://football-tribe.com/japan/2021/12/30/233800/3/